引越しの帰り便って何?メリット・デメリットは?
長距離引越しを安くする方法に帰り便の利用があります。
条件にあてはまればかなり安く引っ越せますが、デメリットも。
今回は、
を紹介します。
後悔ない引越しプラン選びができるので、最後まで読んでみてくださいね。
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帰り便とは?
通常、引越し先で荷下ろししたトラックは空の状態で帰ってきます。
その空のトラックに別の人の荷物を積んで帰ってくるプランが帰り便です。
帰り便のメリット
引越し費用が安くなる
帰り便のメリットは引越し費用が安くなることです。
帰り便を利用すると、往復分の運賃・ガソリン代がかかるところが片道分で済むので、引越し費用が安くなります。
帰り便のデメリット
帰り便のデメリットは次の3つです。
日時指定できない
帰り便は、希望する引越し発着地と逆ルートの引越しがあるときしか利用できないため、希望する日時を選べません。
条件のあう引越しがいつ発生するかの予測もしづらく、引越し予定の目処を立てづらいです。
荷物量が限られる
帰り便は、他の人が使ったトラックに載せきれる量の荷物しか運べないため荷物量が限られます。
積み切れなかった荷物は別途依頼するor自分で運ぶor郵送する等の対応をする必要があります。
対応業者が限られる
全国規模の大手引越し業者は行き帰りを活用できるように引越しスケジュールを組むため「帰り便」プランがないことも多く、「帰り便」プランがある引越し業者は限られます。
帰り便を検討する場合は、「引越し区間 帰り便 業者」で一度検索してみましょう。
帰り便はこんな人におすすめ
帰り便は次のような人におすすめです。
- 引越しスケジュールが柔軟な人
- 荷物量が少ない人
- 長距離引越し
逆にこれらにあてはまらない人は、帰り便に向いていないもしくは帰り便を利用しても費用が安くなる可能性が低いので、通常プランを検討した方がよいでしょう。
まとめ
今回は
を紹介しました。
帰り便にはあまり柔軟性がないというデメリットがありますが、条件にあてはまれば費用がかなり抑えらえるプランです。
引越しスケジュールを柔軟にできる人は一度「引越し区間 帰り便 業者」で検索してみるとよいでしょう。
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