騒音退去の引越し費用は騒音元や貸主に請求できる?ベストな対処法は?

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騒音退去の引越し費用請求できる?

騒音で引越したい!費用ってどこかに請求できるの?

騒音が原因でやむを得ず退去する場合、引越し費用が自己負担になるのは腑に落ちないですよね。

騒音トラブルによる退去の際の引越し費用は騒音元や管理会社・大家に請求できるのでしょうか。

今回は

を紹介します。

騒音トラブル時のベストな対応方法がわかるので、最後まで読んでみてくださいね。

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目次

騒音退去の引越し費用は請求できる?

基本的には自己負担

騒音トラブルでやむを得ず退去する場合、引越し費用は騒音元や管理会社・大家へ請求できるのでしょうか。

残念ながら、騒音退去時でも引越し費用は基本的には自己負担となります。

自分は悪くないのに費用だけがかかるのは腑に落ちないですが、騒音と感じる基準は人それぞれであり、騒音を客観的に証明するのが難しいというのがその理由です。

実際に自分がうるさいと感じていても他の人はさほど気にならないという場合もあり、騒音の判断は難しいのです。

騒音を客観的に示せれば請求できる可能性も

一方、法的には騒音を客観的に示せれば騒音元(隣人等)や貸主(管理会社・大家)に損害賠償という形で費用請求できる可能性もあります。

この場合、騒音元へは不法行為による損害賠償、貸主へは使用収益義務違反による損害賠償をすることになります。

騒音を客観的に示す方法としては、騒音を測定した結果が自治体の条例で定めらている基準(○db)を超えているかどうかが一つの基準となります。

参考までに、環境省が定めている「騒音に係る環境基準」はこちら

騒音の測定は騒音計のほか、スマホアプリでも可能です。

とはいえこの基準はあくまで行政が定めた基準のため、この基準を超えるからといって直ちに損害賠償請求できるわけではないことに注意が必要です。

また損害賠償請求するには弁護士への相談が必要となり、弁護士費用や労力が発生します。

参照元:近所の騒音による引越し費用は騒音元に請求できる?|引っ越し見積もりの引越し侍

弁護士ほど大げさなことはしたくない場合でも、ダメもとで管理会社や大家に引越し費用負担を交渉してみるのはアリです。

交渉ごとなので費用負担してくれるかどうかはケースバイケースですが、客観的証拠があれば確率は高くなるでしょう。

騒音トラブルの対処法

騒音トラブル場合には次のような対処法があります。

管理会社や大家へ相談する

騒音トラブルがあった際はまず管理会社や大家へ相談し、管理会社や大家から騒音元へ注意してもらいましょう。

その際、騒音の記録を取っている場合や防音対策をしている場合は、深刻度を伝えるためにその旨も共有しましょう。

管理会社や大家経由からの注意では効かない場合もありますが、騒音が原因で引っ越すことになった場合に事前に相談しておけば管理会社や大家との交渉を有利に進められます

ちなみに今回はアパートやマンション等の建物内の騒音を想定してますが、騒音元が建物の外(商業施設や工事現場等)の場合には、管理会社や大家ではなく自治体に相談することになります。

弁護士や警察に相談する

管理会社や大家経由で注意してもらっても騒音がおさまらない場合の選択肢として、弁護士や警察に相談する方法があります。

特に損害賠償請求等の法的措置を取りたい場合は弁護士への相談は必要となります。

ただしそれなりの労力が必要となることは覚悟しておきましょう。

警察は基本的には民事不介入ですが、騒音の程度がひどく犯罪レベルの場合は刑事事件として取り扱ってくれる可能性があります。

手紙を投函する

弁護士や警察への相談なんて大げさなことはしたくないと考える場合は、騒音元に匿名で手紙を投函するという方法もあります。

その際、直接苦情を言ってしまうと後々のトラブルにつながるため、身の安全を守るためにも必ず匿名でするようにしてください。

ただし管理会社や大家経由で注意してもらって効果がなかった場合にはあまり効果は期待できないでしょう…。

防音対策をする

自分でできる対策として部屋の防音対策があります。

自分は悪くないのにお金をかけて対策するなんて…と思うかもしれませんが、「それで快適に過ごせるなら」と思える労力、費用であればやる価値があります。

防音対策には次のような方法があります。

  • 防音シートや吸音パネルを床や壁に貼る
  • 防音カーテンを取り付ける
  • すきまテープを貼る
  • 家具の配置を変える

引っ越す

最終手段としては引っ越す選択肢があります。

管理会社や大家に相談しても解決しない場合は、解決するまでの苦痛や他の対策を取る労力を考えるとさっさと引っ越してしまった方がよい、という考えもあるでしょう。

騒音トラブル時の注意点

騒音トラブル時、次の点はおさえておきましょう。

特に、怒りのあまり直接苦情を言ったり、天井を棒でつついてやり返したくなったりする気持ちもわかりますが、自分のためにグッとこらえましょう。

騒音の記録を取っておく

外部へ相談する際の客観的な証拠として、騒音の記録は取っておくようにしましょう。

記録しておくべき事項は次の通りです。

  • 日時
  • 事象(どこから、どのような音が、どのくらいの時間、発生したか)
  • 音の測定記録(録音・測定値)
  • 発生時の心情(騒音被害による影響判断に役立つ場合も)

客観的な証拠になりますし、法的措置を取る気はない場合でも、騒音退去することになった場合に管理会社や大家との交渉を有利に進めるための材料として役立つ場合があります。

やどかりん

客観的に騒音があったという証拠を示して、管理会社に仲介手数料無料で新居を紹介してもらう、大家に解約金を免除してもらう、等の交渉ができる可能性があります。

直接苦情を言わない

騒音元に直接苦情を言わないようにしましょう。

当事者同士のやり取りは嫌がらせ等につながり危険です。

苦情を伝える場合は必ず第三者(管理会社、大家、警察等)を通すか、匿名での手紙の投函にしましょう。

やり返さない

被害を受けたからと言ってやり返すとトラブルにつながる上に、法的措置をすることになった場合に自分に不利に働きます。

隣人がうるさくてイライラするからといって、絶対にやり返さないようにしてください。

騒音トラブル時のベストな対処法は?

騒音被害にあった場合の対処法は、どの程度力を入れるかで異なりますが、個人的に一番費用(労力)対効果が高いと考えるベストな方法は、

  1. 騒音の記録をとり
  2. 管理会社や大家に相談
  3. それでもおさまらない場合は引っ越す
  4. 引っ越す際、管理会社や大家に費用負担について交渉する

です。

弁護士に相談して法的措置を取ることもできますが、解決に時間を要することや弁護士費用や労力を考えると割に合いません。

管理会社や大家に相談しても解決しない場合は潔く引越しを検討し、その際にあくまで交渉ごととして管理会社や大家に費用負担を掛け合ってみるのが最も労力に対する効果が大きいでしょう。

あくまで交渉ですので管理会社や大家がどの程度対応してくれるかはケースバイケースですが、引越し費用を負担、仲介手数料無料で引越し先の紹介、違約金の免除、等できる範囲で対応してくれる可能性はあります。

引越し費用が自己負担となる場合は、できるだけ引越し費用を抑えて負担が少なくなるようにしましょう。

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引越し費用を安くするコツは以下の記事で紹介しているので、一度目を通してみてください。

騒音トラブルを未然に防ぐポイント

騒音トラブルは相手方がいることなので完全に防ぐことはできませんが、未然に防ぐポイントはあります。

防音性の高い物件を選ぶ

防音性の高い物件かどうかで騒音の程度はかなり異なります。

防音性は一般的に鉄筋コンクリート造が高いといわれているため、できれば鉄筋コンクリート造の物件を選ぶとよいでしょう。

防音性の高い順

鉄筋コンクリート造 > 鉄骨鉄筋コンクリート造 > 鉄骨 > 木造

また壁や床の厚みも防音性に関係します。

内見時に壁や床をたたいてみたり、隣の部屋とのドアの距離を確認したりして確認しておきましょう。

最上階や角部屋を選ぶ

最上階や角部屋のような接する部屋が少ない部屋は騒音トラブルの可能性が低くなります。

特に最上階は上の階がないため、足音等の心配はありません。

入居前に管理会社・大家に確認する

物件を選ぶ際に管理会社や大家に騒音トラブルの有無や子どもがいる世帯の有無等を確認するのも効果的です。

気になる点はできるだけ細かく聞いておきましょう。

内見時に確認する

内見時に防音性やトラブルの予兆がないかを確認しておきましょう。

次のポイントで確認するとよいです。

  • 壁や床をたたいてみる
  • 掲示板に騒音に関する張り紙がないか確認する
  • 隣人在宅時をねらって内見して音を確認する

まとめ

今回は

を紹介しました。

私が考える騒音トラブル時のベストな対処法は

  1. 騒音の記録をとり
  2. 管理会社や大家に相談
  3. それでもおさまらない場合は引っ越す
  4. 引っ越す際、管理会社や大家に費用負担について交渉する

です。

管理会社や大家に相談してもおさまらない場合は、引越し費用をできるだけおさえて引っ越してしまうのが一番早いでしょう。

引越し費用をおさえるために絶対やっておくべきことは相見積もりです。

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